伊達政宗が一部で「弱い」「ハズレ枠」と評されてしまう背景には、明確な構造上の理由が存在します。主な要因として挙げられるのは以下の3点です。
第1に、ふっとばし特性による味方アタッカーの空振り誘発です。伊達政宗は攻撃頻度が比較的高く、手数で敵を押し戻す性能を持ちますが、味方の大型火力キャラ(覚醒のネコムートやメガロディーテなど)の攻撃モーション中に敵を押し出してしまい、攻撃を外させてしまうケースが頻発します。
第2に、射程395という絶妙な短さです。一般的な中距離アタッカーとしては悪くない数値ですが、赤羅我王やブラッゴリのような短射程突進系には有効なものの、クロサワ監督(射程410)やニャンダム(射程500)など射程の長いボス格に対しては射程負けして被弾してしまいます。
第3に、同じバサラーズ内や他超激レアとの競合です。黒い敵特化の「真田幸村」や「織田信長」、赤い敵特化の「前田慶次」や「サンディア」など、1つの属性に対して圧倒的な制圧力を発揮する特化型キャラに比べると、2属性対応ゆえの器用貧乏さが際立ってしまう場面があります。