プロが教えるコテの太さ完全版!髪型別19〜38Mm選び方の正解

プロが教えるコテの太さ完全版!髪型別19〜38Mm選び方の正解

プロが教えるコテの太さ完全版!髪型別19〜38Mm選び方の正解の要点や背景を丁寧にまとめました。最新トレンドを一目で把握できます。

ヘアアイロンの購入時に最も多くの人が直面するのが、「コテは26mmと32mmのどっちを買うべきか」という悩みです。どちらも汎用性が高く、店頭やECサイトでも売れ筋のツートップとなっています。

この二者択一で後悔しないための判断基準は、以下の3つの診断軸に集約されます。

① 髪の長さが「鎖骨」より上か下か
顎ラインから鎖骨あたりまでのボブ・ロブなら迷わず26mm、鎖骨よりも長いミディアム〜ロングなら32mmが基本の選択肢です。髪が短い状態で32mmを使うと、毛先がクリップから滑り落ちてしまい、適切な熱が伝わりません。

② 髪質が「軟毛(細い・ペタンとしやすい)」か「剛毛(太い・硬い)」か
同じミディアムヘアであっても、髪質によって答えが変わります。細くて柔らかい軟毛は熱によるクセがつきやすい反面、時間とともに重力でダレやすい性質を持ちます。そのため、あえて26mmでやや強めに巻き、スタイリング剤でほぐすことで一日中理想のカールを維持できます。逆に、硬くて太い髪質の場合は、26mmで巻くとボリュームが出すぎて頭が大きく見えてしまうため、32mmでゆったり熱を通すのが正解です。

③ 普段のスタイリングの「目的」は何か
「休日に華やかな巻き髪やヘアアレンジを楽しみたい」「アップスタイルのベースを作りたい」という方は立体感が出る26mmが向いています。一方で、「平日の朝に手早く内巻きワンカールを作りたい」「ナチュラルな抜け感を出したい」という用途なら、圧倒的に32mmのほうが時短かつ今っぽい質感に仕上がります。

これらを踏まえると、コテの太さで初心者におすすめな万能モデルは、ミディアム以上の長さがあるなら「32mm」、ボブ前後なら「26mm」というのが現場のプロが導き出す明確な結論です。

林 結菜
著者

林 結菜

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。