子どもの学用品という枠組みを超え、近年は20代〜50代の社会人の間で「お道具箱」がデスク整理や趣味のクラフト収納として大きな注目を集めています。
代表格である「よいこのお道具箱」(デビカ)のレトロなライオン柄や、昔ながらのツバメノートコラボケース、厚紙に箔押しを施したクラシカルな貼箱は、インテリアに温かみをもたらすアイコンとして人気を博しています。
リモートワークの普及に伴い、在宅デスクの細かなガジェット類(充電ケーブル、USBメモリ、イヤホン、文具)をすっきり収納し、作業終了時にフタを閉めて視界から隠す「オン・オフ切り替えツール」としての機能美が評価されています。プラスチックケースにはない紙特有の手触りや経年変化を楽しむカルチャーが、大人のステーショナリー界隈で定着しています。