Icloud容量は本当に購入すべき?無料5Gbで乗り切るプロの判断基準

Icloud容量は本当に購入すべき?無料5Gbで乗り切るプロの判断基準

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ネット上のコミュニティやSNSにおける利用者の声を調査すると、課金に対する後悔の声よりも「一度課金をやめた際のトラブル」に戸惑う声が多く見受けられます。

「50GBプランを契約していたが、節約のために解約したところ、翌週からiCloudメールの送受信が完全に停止して仕事の連絡が届かず焦った」(30代会社員・男性)

「月額150円を惜しんで無料に戻したら、バックアップが作成されなくなり、直後にiPhoneを水没させてデータが全滅した。150円は保険として安すぎると痛感した」(20代フリーランス・女性)

実際にiCloud容量の課金をやめるとどうなるのか、Appleの仕様に基づく正確な挙動を把握しておく必要があります。サブスクリプションを解約して無料枠の5GBを超過した状態になると、以下の制限が即座に発生します。

  • 新しい写真やビデオがiCloudへ同期されなくなる(端末内には残るがクラウドに上がらない)。
  • iCloudバックアップの自動作成が完全に停止する。
  • iCloudメールアドレス(@icloud.comなど)での送受信が一切不能になる(送信元にはエラーが返送される)。
  • ファイル共有やメモの同期がストップする。

なお、上限を超過したデータは即座に削除されるわけではなく、約30日間の猶予期間が設けられます。解約を検討する際は、必ず事前に写真やドキュメントをPCや外付けSSDへダウンロード退避させてからプラン変更を行うのが鉄則です。

山崎 陸
著者

山崎 陸

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。