指定方向外進行禁止標識の見分け方と罰則|一方通行との違いを徹底解説

指定方向外進行禁止標識の見分け方と罰則|一方通行との違いを徹底解説

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「標識を見落としてうっかり曲がってしまった」場合であっても、警察に停止を求められれば即座に反則切符(青切符)が交付されます。適用される罪名は、道路交通法における通行禁止違反(第8条第1項)です。

多くの人が「進行方向を間違えただけだから軽微な違反だろう」と誤認していますが、指定方向外進行禁止違反に対するペナルティは決して軽くありません。レーン選択を誤った際の「進行方向別通行区分違反」よりも重い罰則が科されます。

違反名・行為違反点数(2026年基準)普通車の反則金編集部の見解・留意点指定方向外進行禁止違反
(通行禁止違反)2点減点7,000円丸い標識を無視して曲がると適用。2点加算されるため、累積があれば即座に免停危機に陥る。進行方向別通行区分違反1点減点6,000円四角いレーン標識に従わず、直進レーンから右折した場合などに適用。点数は1点。一方通行の逆走
(通行禁止違反)2点減点7,000円指定方向外進行禁止と同じく通行禁止等違反。重大事故のリスクが極めて高い。信号無視(赤色等)2点減点9,000円右折矢印が出ていない状況での曲がり抜けなど。反則金はやや高額。

2026年最新の交通違反点数基準に照らしても、指定方向外進行禁止の違反点数は2点、指定方向外進行禁止の反則金は普通車で7,000円(大型車9,000円、二輪車6,000円、原付5,000円)が科されます。普段から安全運転を心掛けている優良運転者であっても、この1回で累積点数が記録され、次回の免許更新でゴールド免許(優良運転者講習)の資格を失うことになります。保険料の割引喪失や免許更新時の拘束時間増大を考慮すると、金銭的・時間的ダメージは反則金の金額以上に膨らみます。

橋本 菜々子
著者

橋本 菜々子

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。