SNS上にあふれる美麗な写真だけを頼りに店舗を訪れると、思わぬギャップに落胆することがあります。ネット情報に惑わされないために知っておくべき「3つの盲点」を解説します。
第1の盲点は、広角レンズと照明による視覚的マジックです。写真では広々とした開放的な空間に見えても、実際には客が2人入ればすれ違うのも困難な極小スペースであるケースは珍しくありません。リュックを背負ったまま入店して商品にぶつかりそうになり、気まずい思いをしたという声は後を絶ちません。
第2の盲点は、陳列商品の回転スピードです。SNSで数週間前にバズった作家の器や限定輸入文具は、投稿の翌日には完売していることが日常茶飯事です。アーカイブされた投稿のアイテムが常時店頭に並んでいると思い込んで来店すると、目的のものがなく落胆することになります。
第3の盲点は、ギフト包装の対応範囲です。小規模な個人店では、オリジナルの箱や熨斗(のし)の用意がなく、簡易的な紙袋とリボンのみの対応となる場合があります。フォーマルな慶弔ギフトを探している場合は、事前に包装のバリエーションを確認しておく必要があります。