Line安否確認が出ない理由とは?震度条件や使い方・変更手順を解説についての疑問解決ガイドをお届けします。
非常時の安否確認手段はLINEだけではありません。NTTや大手通信キャリアが提供する「災害用伝言ダイヤル(171)」「災害用伝言板(web171)」、そしてビジネス向けの「LINE WORKS」には、それぞれ明確な役割と強み・弱点が存在します。
サービス種別詳細・数値データ一般的な基準・発動条件編集部の見解・評価LINE安否確認(個人版)国内利用者9,700万人以上。データ通信網を利用しパケット通信のみで完結。震度6弱以上の地震発生時などにLINEヤフー側が発動。日常UIの延長で使える即効性が強み。発動基準未満の災害では個別のトーク連絡が必要。災害用伝言板(web171)電話番号をキーに検索可能。全キャリア・固定電話から相互参照可能。震度6弱以上の地震など大規模災害発生時に各社判断で運用開始。公的インフラとしての信頼性は随一だが、電話番号の把握や検索手順の事前習熟が必須。LINE WORKS(企業版)気象庁の地震情報と自動連動。回答率や集計結果を管理者ダッシュボードで一元可視化。企業ごとに発動条件(震度5弱以上など)を事前設定可能。組織のBCP対策に最適。プライベートLINEと完全に切り離して従業員の安全を統制可能。
通信キャリア各社が実施した過去の大規模災害アンケート調査を見ても、被災直後に最も連絡が取りやすかった手段として「SNS・メッセージアプリ(データ通信)」を挙げる割合は6割を超えています。音声通話網が大幅な通信規制(最大80〜90%の規制)を受けるなか、IPパケット通信を用いるLINEやweb171は極めて遮断されにくい特性を持っています。