教習所の効果測定は何点で合格?仮免・卒検前の基準と合格の極意

教習所の効果測定は何点で合格?仮免・卒検前の基準と合格の極意

教習所の効果測定は何点で合格?仮免・卒検前の基準と合格の極意とはどのようなものなのか? 主要なファクトを簡潔に解説します。

Q1:効果測定は何回まで受けられますか?落ちたら回数制限や退学はありますか?
A1:基本的に効果測定の受験回数に上限はありません。合格するまで何度でも受け直すことができます。ただし、教習全体の有効期限(教習開始から9ヶ月以内、仮免学科は第1段階修了から3ヶ月以内など)が存在するため、効果測定で長期間停滞すると教習期限切れになるリスクがあります。また、所定の回数を超えると追加の再受験料が発生する教習所が多いため、早めの対策が不可欠です。

Q2:卒検前の効果測定にあるイラスト問題は、部分点がもらえますか?
A2:部分点は一切ありません。イラスト問題は1問につき1枚の絵と3つの文章(設問)が用意されており、3つすべての正誤判定を正しく答えて初めて2点が付与されます。1つでも間違えると0点となります。配点は合計5問で10点分あり、1〜2問落とすだけで合格ライン(90点)を割り込む危険が高まるため、危険予測のポイントを慎重に判断する必要があります。

Q3:本番の仮免学科試験や本免学科試験と、教習所の効果測定はどちらが難しいですか?
A3:多くの教習生や指導員の見解として、「効果測定のほうがやや難しく感じる」傾向があります。教習所側は本番の一発合格率を上げるため、あえて過去の難問や間違えやすいひっかけ問題を多く配分した模擬試験を作成しています。そのため、教習所の効果測定で93点〜95点以上を安定して取れる実力があれば、本番の学科試験には余裕を持って合格できます。

Q4:学科教本を読まずに、過去問アプリや練習問題だけの勉強(ノー勉に近い状態)でも受かりますか?
A4:おすすめできません。問題演習だけで合格点を取る人も一部存在しますが、道路交通法の原則を理解していないと、本番で少し言い回しを変えられた瞬間に大量失点します。特に第2段階の駐停車禁止場所や高速道路の通行基準、積載制限などは数字の暗記が必須です。まずは教本の重要項目を一通り確認した上で、問題演習に取り組むのが最短ルートです。

鈴木 陽菜
著者

鈴木 陽菜

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。