神戸出身の北川景子さんは、地元の中学校(神戸市立布引中学校などとされる)を卒業後、関西屈指の伝統校である大阪女学院高校へ進学しました。同校はキリスト教精神に基づく全人教育で知られ、関西圏では名門のお嬢様学校・進学校として広く認知されています。
高校入学後、彼女は将来の夢を見据えて普通科の理系コース(文系・理系選択時)に進みます。しかし、高校2年生のときに転機が訪れました。地元・神戸の三宮でモデル事務所のスカウトを受けたのです。
大阪女学院は学則が厳格な進学校であり、芸能活動との両立は事実上困難でした。また、雑誌『Seventeen』の専属モデルオーディション合格や、実写版ドラマ『美少女戦士セーラームーン』の火野レイ(セーラーマーズ)役への抜擢が決まったことで、拠点を東京へ移す必要が生じました。
芸能活動に理解があり、柔軟な登校スタイルが可能なクラーク記念国際高等学校(通信制・単位制、東京キャンパス)への転校を決断。これが、現在まで続く女優キャリアの確固たる第一歩となりました。