なす冷凍保存は生のままが正解?ぶよぶよ変色を防ぐ3つの裏ワザ

なす冷凍保存は生のままが正解?ぶよぶよ変色を防ぐ3つの裏ワザ

なす冷凍保存は生のままが正解?ぶよぶよ変色を防ぐ3つの裏ワザについての真相をお届けします。

冷凍なすを調理する際、最も犯しやすい間違いが「常温や電子レンジで全解凍してから使う」ことです。前述の通り、生で冷凍したなすを全解凍すると内部の水分が抜け落ち、筋っぽい出がらしのような状態になってしまいます。

原則:冷凍なすは「凍ったまま」一気に強火・高温調理
炒め物、煮物、汁物のいずれの場合も、冷凍庫から取り出してカチカチの状態のまま加熱中の鍋やフライパンへ直接投入してください。凍った水分が一気に蒸発・加熱されることで、細胞の崩壊を最小限にとどめ、歯ごたえを残したジューシーな仕上がりになります。

なす大量消費に最適な冷凍活用レシピ3選

① 豚バラとなすのこってり味噌炒め:フライパンで豚肉を炒めた後、凍ったままの乱切りなすを投入。強火で一気に炒め合わせ、合わせ調味料(味噌・みりん・酒・砂糖)を絡めます。冷凍によってなすの繊維が緩んでいるため、わずか3分で芯まで濃厚な味が染み渡ります。

② トマトとなすの無水風キーマカレー:ひき肉と玉ねぎを炒めた鍋に、凍ったままのカットなすとトマト缶、カレールーを投入して煮込みます。なすから溶け出した水分がそのままスープベースとなり、濃厚な旨味が引き立ちます。

③ 揚げなすの生姜みぞれ煮:ストックしておいた冷凍揚げなすを、熱々のめんつゆと大根おろしの中へ凍ったまま投入し、ひと煮立ちさせるだけ。中までジュワッと出汁が染み込み、絶品の副菜が完成します。

石川 優花
著者

石川 優花

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。