チームラボプラネッツ TOKYO DMMの最大の特徴は、鑑賞者が靴と靴下を脱ぎ、完全な裸足となって水や光の空間を五感で巡る点にあります。ネット上で「本当に水に入るのか」と疑問視する声がありますが、これは紛れもない事実です。
エントランスを抜けると、まず暗闇のスロープを流れる坂道の滝「坂の上の光の滝」を裸足で登る演出からスタートします。さらに順路のメインディッシュの一つである「人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング」では、大人の膝下(約30cm前後)まで温水が張られた巨大な空間を歩き回ることになります。水温は季節に応じて心地よく調整されており、冬場でも冷たさを感じることはありません。
現場オペレーションでは、水に入るエリアの手前と出口に十分な数のタオルが常備されており、スタッフによる案内も徹底されています。ただし、未就学児や抱っこが必要な乳幼児を連れている場合、水深が大人の膝下であっても子どもの太ももや腰近くに達するため、着替えの持参や抱っこの負担を考慮した準備が不可欠です。