「酸味があってさっぱりしているからヘルシー」というイメージを持たれがちな酸辣湯麺ですが、酸辣湯麺 カップ麺 カロリーと栄養成分には見逃せない盲点が存在します。
一般的な油揚げ麺タイプのカップ麺が450〜500kcal程度であるのに対し、中華三昧やセブンプレミアムなどのノンフライ麺タイプは320〜360kcal前後に抑えられており、脂質も5〜8g程度と比較的低水準です。この点では確かにダイエッターにとって優秀な選択肢と言えます。
しかし、注意すべきは「炭水化物(糖質)」と「塩分(食塩相当量)」です。酸辣湯麺特有のとろみは片栗粉などのデンプン質でつけられているため、スープ自体に糖質が含まれます。また、酸味と辛味のバランスを整えるために塩分濃度が高めに設計されており、1食あたりの食塩相当量が5.0g〜6.5gに達する商品も少なくありません。スープをすべて飲み干すと1日の推奨塩分摂取量の大半を占めてしまうため、健康維持を気にする場合はスープを半分残すなどの工夫が推奨されます。