粉糖とは?普通の砂糖との決定的な違いや今すぐ使える簡単代用ワザ

粉糖とは?普通の砂糖との決定的な違いや今すぐ使える簡単代用ワザ

粉糖とは?普通の砂糖との決定的な違いや今すぐ使える簡単代用ワザの疑問点について、最新情報を取りまとめてご紹介します。

粉糖とは、純度の高いグラニュー糖を細かく粉砕し、パウダー状(微粒子状)に加工した砂糖のことです。英語では「Confectioners' sugar」や「Powdered sugar」、フランス語では「Sucre glace(シュクル・グラース)」と呼ばれ、洋菓子の現場では基本中の基本となる材料です。

日常的に使われる「上白糖」や「グラニュー糖」との決定的な差は、「粒子の大きさ(粒度)」と「純度」にあります。

一般的な上白糖の結晶サイズが約0.15mm、グラニュー糖が約0.2〜0.5mmであるのに対し、粉糖の粒子はわずか約0.01〜0.03mm(10〜30ミクロン)程度しかありません。小麦粉と同等レベルまで細かく粉砕されているため、指で触れると吸い付くような滑らかな感触があります。

また、上白糖は製造工程で「差糖(転化糖液)」を吹き付けてしっとりさせているため水分を約0.8%含みますが、粉糖のベースとなるグラニュー糖はショ糖純度が99.9%以上で水分がほぼゼロです。この「極小の粒度」と「水分の少なさ」が、生地への混ざりやすさや独特の食感を生み出す源泉となっています。

鈴木 陽菜
著者

鈴木 陽菜

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