保証人がいない部屋探しにおいて、最大のキーパーソンとなるのが家賃保証会社だ。しかし一口に保証会社と言っても、審査の厳しさは一律ではない。信用情報機関(LICCやCICなど)のデータを参照する「信販系」から、独自の基準で判定を下す「独立系」まで多様なカテゴリーが存在する。
例えば、業界大手の全保連株式会社をはじめとする独立系保証会社では、過去のクレジットカード履歴よりも、現在の安定収入や将来の支払意欲、現在の預金残高を重視するアプローチが取られることが多い。審査を有利に進める裏ワザは、自分の現在の属性(転職直後、フリーランス、求職中など)に対して柔軟な審査を行う保証会社と提携している不動産業者を見つけ出すことだ。事前に預金残高証明書や見込み年収を証明できる書類を手元に揃えて提示すれば、審査担当者への信頼度は一気に高まり、円滑な賃貸借契約へと繋がる。