こうしたダンスカルチャーの広がりを受け、大手芸能プロダクションの動きも加速度を増している。早くから本格的なダンスパフォーマンスを前面に打ち出してきたLDH JAPANは、エンターテインメントの枠を超えて次世代の育成に力を注ぐ。
彼らが注力するダンス教育事業は、単にプロダンサーを育てることだけを目的としていない。子どもから大人までが身体表現を通じて自己肯定感を高め、コミュニケーションを滑らかにするライフスタイルとしてのダンスを提案しているのだ。教育の現場においても、ダンスは必須の教養となりつつある。