旅のスタイルによって最適なサイズは全く異なる。週末の小旅行や2〜3日の出張であれば、35リットル前後の機内持ち込み対応サイズが鉄板だ。最近のトレンドは、フロント部分がガバッと開く「フロントポケット仕様」。ノートPCや書類、液体類のポーチをサッと取り出せるため、保安検査場で慌てるストレスから完全に解放される。
一方、1週間以上の長期滞在や海外旅行なら、70〜90リットルクラスの大容量モデルが選ばれる。ここで重要なのが「エキスパンダブル(容量拡張)機能」だ。旅先でお土産を買いすぎて荷物が増えても、ジッパーをひとつ開けるだけでマチが広がり、容量が10〜15%ほどアップする。この「心の余裕」こそが、快適な旅をサポートする隠れたキーパーツとなっている。