【ジョジョ】カーズはなぜ考えるのをやめた?宇宙追放の真相とその後を徹底解説

【ジョジョ】カーズはなぜ考えるのをやめた?宇宙追放の真相とその後を徹底解説

【ジョジョ】カーズはなぜ考えるのをやめた?宇宙追放の真相とその後を徹底解説の真相や最新動向に迫る! 専門的な視点で紐解きます。

連載から時間が経過した現在、SNSやネットコミュニティではいくつかの誤認や独自解釈が見受けられます。一次資料と公式設定をもとに、事実関係を精査します。

誤解1:カーズは宇宙の寒さや酸欠で死亡した?

これは明確な誤りです。カーズは究極生命体であるため、大気のない宇宙空間や極低温下でも細胞が完全に死滅することはありません。ナレーションにもある通り「死にたいと思っても死ねない」状態であり、現在も生物と鉱物の中間として生存しています。代謝や脳活動を最小限まで遮断し、永遠の仮死状態(休眠)に入ったというのが正確な設定です。

誤解2:推進力さえ手に入れば地球に帰還できた?

当時のカーズには宇宙空間で使えるエネルギー推進装置がなく、放出した体液や空気も即座に凍りついて推進剤としての機能を失いました。万有引力の法則に従い、太陽系外へ向かう軌道に乗ったため、外部からの物理的干渉がない限り、自力での地球帰還確率は0%です。

誤解3:スピンオフ小説『JORGE JOESTAR』で本当に復活したのか?

作家・舞城王太郎氏が執筆した公式スピンオフ小説『JORGE JOESTAR』では、この「宇宙を漂流するカーズ」が極めて大胆な形で物語に再登場します。同作内においてカーズは、気が遠くなるような時間の果てに火星へ漂着。地球の特異点化や世界の周回を経て、「火星に37人のカーズが存在する」という前代未聞の境地に達し、スタンド能力すら瞬時に理解・獲得する究極の存在として描かれました。正史(原作本編)とはパラレルワールド扱いですが、荒木飛呂彦氏の公認ノベライズとしてファンの間で根強い人気を誇っています。

佐藤 大輔
著者

佐藤 大輔

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