Q1:イオンは本当に客離れで赤字や経営危機に陥っているのですか?
A1:いいえ、グループ全体としては経営危機ではありません。イオン株式会社の連結業績は売上高10兆円規模、営業利益も高水準を維持しています。苦戦しているのは主に地方の旧型「総合スーパー(GMS)の食品・衣料品売場」であり、金融事業(イオンフィナンシャルサービス)や都市型小型スーパー(まいばすけっと)、ドラッグストア事業(ウエルシアHD)、海外事業が全体を力強く牽引しています。
Q2:トップバリュ製品も値上げされて、もう安くないというのは本当ですか?
A2:半分本当で、半分は誤解です。物価高騰の影響で一部商品の価格改定や内容量変更は行われていますが、黄色いマークの「ベストプライス」商品は依然としてNB製品より2〜3割安く設定されています。ただし、ブランド全体のイメージ刷新に伴い「高価格帯・高付加価値商品」の棚面積が増えたため、店舗全体で見たときの「安さのインパクト」が以前より薄れたと感じる利用者が増えています。
Q3:ロピアやオーケーとイオンは、どのように使い分けるのが最も賢いですか?
A3:週末の精肉・大型惣菜のまとめ買いや日常的な食料品の底値買いは「ロピア」「オーケー」を利用し、イオンは「お客様感謝デー(20日・30日)」の調味料・日用品のまとめ買い、学用品や医薬品の調達、フードコートや映画館を含めたレジャーとしての利用と割り切るのが、家計にとって最も効率的でお得な使い分け方です。