当事者は幸せ、周りは悲劇?話題の「メリバ」の魅力と代表作を解剖

当事者は幸せ、周りは悲劇?話題の「メリバ」の魅力と代表作を解剖

当事者は幸せ、周りは悲劇?話題の「メリバ」の魅力と代表作を解剖についての疑問解決ガイドをお届けします。

語源は英語の「Merry(陽気な・幸せな)」と「Bad End(悪い結末)」を掛け合わせた和製英語である。言葉の成り立ちからもわかる通り、相反する概念が同居している点が最大の特徴だ。

一見すると破滅に向かっているように見える展開であっても、主人公たちがその状況に満足し、笑みを浮かべて終幕を迎える場合、それは典型的な演出となる。世間一般の倫理観や常識からは大きく外れていても、当事者間だけの「閉じられた幸福」が成立していること。これこそが根幹にあるテーマなのだ。

阿部 裕樹
著者

阿部 裕樹

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。