彼女の代表作である写真集『13(Thirteen)』や『里帆採取』などは、今やグラビアファンのみならず写真愛好家の間でも語り継がれる名作だ。最高峰のスタッフとともに作り上げられたロケーション、光の捉え方、衣装の選定に至るまで、吉岡自身のこだわりが随所に散りばめられている。
水着やランジェリーカットにおいても、決して下品にならず、芸術的でエレガントな仕上がりを見せるのが彼女の真骨頂だ。肌の質感や体のラインを最も美しく見せるアングルを追求した作品群は、女性誌のビジュアル特集としても異例の評価を獲得した。