『Eenie Meenie』は、ジャマイカ系アメリカ人シンガーのショーン・キングストンと、当時世界的な大ブレイクを果たしていたジャスティン・ビーバーがタッグを組み、2010年にリリースされた大ヒットナンバーです。ジャスティン・ビーバーのアルバム『My World 2.0』およびショーン・キングストンのプロジェクト双方に収録され、全米・全英チャート上位にランクインしました。
タイトルのカタカナの読み方は「イーニー・ミーニー」。これは英語圏で何世紀も親しまれてきた子どもの言葉遊び「Eenie, meenie, miny, moe(イーニー、ミーニー、マイニー、モー)」の冒頭部分を指します。
日本でいう「どれにしようかな、天の神様の言うとおり」に相当するフレーズであり、何かを適当に選ぶときに使われる決まり文句です。この無邪気な数え歌を、大人の恋愛における「選択」や「品定め」のメタファーとして大胆にサンプリングした点が、この楽曲の最大のギミックとなっています。