かつて高級外車やタワーマンションの最上階を誇示していた与沢翼氏は、現在ドバイを主たる本拠地とし、世界基準の個人投資家として確固たる地位を築いています。各種メディア出演時や公式SNSでのポートフォリオ開示資料を精査すると、2026年時点における純資産総額は約80億円から100億円規模に到達していると推計されます。
特筆すべきは、かつての派手なレバレッジ経営とは対照的に、資産の大半が「完全無借金の現物不動産」および「手元流動性の高い有価証券」で構成されている点です。ドバイの最高峰エリアであるブルジュ・ハリファ周辺やダウンタウン、パーム・ジュメイラをはじめ、日本国内(東京・麻布や都心部)、ロンドン、タイ・バンコクなど世界各地に数十戸に及ぶ高級コンドミニアム・商業物件を保有。これらはすべてローンを使わずキャッシュで購入されており、毎月発生する莫大なインカムゲイン(家賃収入)と有価証券の配当金が、極めて堅固なキャッシュフローを生み出しています。
現在の年間収入は、市況の変動によるキャピタルゲイン(売却益・為替差益)を除外したインカムゲイン単体だけでも推定3億〜5億円規模に上ります。トレードによる一時的な利益に依存せず、保有資産そのものが富を生み出す盤石のポートフォリオを構築しているのが2026年の実情です。