エッグヘッド編のクライマックスにおいて、ボニーを救うためにボロボロの身体で駆けつけたサイボーグ・くまの姿は、国内外のSNSで凄まじいトレンド入りを果たしました。
ネット上では「堀秀行さんの掠れた声の演技だけで涙が止まらない」「機械になったはずのくまから溢れ出る感情が伝わってくる」といった絶賛の声が溢れかえりました。かつて革命軍でドラゴンやサボとともに自由を求めて戦っていた時代の凛々しい声と、自我を奪われた現在の対比が、アニメならではの音響演出によって極限まで引き立てられています。
言葉を発することができなくなった現在のくまが、行動と微かな息遣いだけで見せる親子の情愛は、アニメ『ONE PIECE』の歴史に残る屈指のエモーショナルな到達点となっています。