観光客が清渓川を訪れる際、絶対に外せない起点が「清渓川広場」です。スウェーデンの世界的彫刻家クレス・オルデンバーグが手掛けた巨大な巻貝型のモニュメント「スプリング(Spring)」が目印で、ここから清渓滝となって水が流れ出します。
散策を楽しむなら、清渓川広場から東大門方面へと続く片道約3km(所要時間:約40分〜1時間)の遊歩道コースが王道です。川沿いには段差の少ない歩道が整備され、地上よりも気温が2〜3度低く感じられるため、春から秋にかけてのウォーキングに最適。等間隔で配置された「飛び石」を渡る体験は、旅行者にもローカルにも人気のフォトスポットです。
日没を迎えると、水辺は幻想的な雰囲気に一変します。各橋の下や滝の周囲に設置されたLEDライトが点灯し、清渓川の夜景ライトアップが都会の夜を彩ります。特に光化門寄りの上流域は、オフィスビルの明かりと柔らかな水面の光が美しく調和し、ソウル屈指のデートスポットとしても定評があります。