75歳以上のドライバーに義務付けられている認知機能検査は、記憶力や判断力を測定するための検査です。主に「手がかり再生(イラスト記憶)」と「時間の見当識(年月日・曜日の回答)」の2項目で構成されています。
検査で最も配点が高いのが手がかり再生です。16種類のイラスト(楽器、文房具、動物など)を順番に記憶し、一定の介入課題(数字消去作業など)を挟んだ後に思い出すテスト形式となっています。
合格基準(36点以上)をクリアするためには、警察庁の公式サイト等で公開されている過去問パターンを事前に確認し、出題形式に慣れておく準備が有効です。「大砲」「包丁」「ラジオ」など、どのような名詞がパターンに含まれているのかを一読しておくだけでも、当日の緊張や焦りを大幅に軽減できます。