入力ミスがないにもかかわらずコードが拒否される場合、背後にはより深刻な理由が横たわっている。代表的なのが、コンビニエンスストア等の店頭で購入したカードがレジで正しく有効化(POSA処理)されていないケースだ。万引き防止のため、代金決済の瞬間に通信を行って初めてコードが有効になる仕組みだが、通信エラーや店舗オペレーションの不手際で未有効化のまま手渡される事態が稀に起きる。この場合、Amazon側に問い合わせても解決せず、購入レシートを持参して購入店舗へ掛け合うほかない。
さらに警戒すべきは、非正規の売買サイトで流通したコードの存在だ。不正決済やマネーロンダリングへの対策が厳格化されており、疑わしい出自のコードをアカウントに適用した瞬間、残高の没収はおろかアカウント全体の利用停止措置が下されるリスクすらある。「相場より数パーセント安い」という甘い誘惑には、計り知れない代償がつきまとう。