我愛羅の戦闘能力は、背中に背負った巨大な瓢箪(ひょうたん)から繰り出される無尽蔵の砂を用いた、攻防一体の忍術に集約されます。守鶴が抜かれた後も砂を操る力は衰えることなく、むしろチャクラコントロールと戦術眼の向上によって洗練の極みに達しました。
- 砂の盾(すなのたて):我愛羅の意思とは無関係に、母・加流羅の残留思念によって自動的に敵の攻撃を遮断する絶対防御の基本形。
- 砂の鎧(すなのよろい):砂の盾を突破された場合に備え、体表をチャクラを帯びた薄い砂の層で覆う防御術。スタミナ消費が激しい弱点を持つ。
- 砂縛柩(さばくきゅう)/砂瀑送葬(さばくそうそう):対象の身体を砂で瞬時に包み込み、術者の握力に合わせて圧縮・粉砕する代名詞的連続技。
- 流砂瀑流(りゅうさばくりゅう):周囲の岩石や大地を粉砕して広大な砂の津波を生み出し、地形そのものを砂漠へと塗り替える広域攻撃術。
- 砂瀑大葬(さばくたいそう):流砂瀑流で地下深くに埋没させた広範囲の敵に対し、大地の圧力を一気に叩きつけて圧殺する殲滅忍術。
- 空砂防壁(くうさぼうへき):里一つを覆い尽くすほどの巨大な砂の盾を空中に展開する防御術。デイダラのC3爆撃から砂隠れを守り抜いた。
- 砂漠層大葬封印(さばくそうだいそうふういん):巨大な砂のピラミッドを形成し、札を貼り付けて対象を強固に封じる高位封印術。