「ないない」のしぐさを表現する手を振る顔文字の多くは、カタカナの「ヾ(くりかえし記号・濁点付き)」と「ノ(ノ)」を組み合わせて作られています。
左側に配置された「ヾ」が手首を返して振る軌道を表現し、右側の「ノ」が手のひらの傾きを描き出すことで、静止したテキストでありながら、まるで両手を左右にパタパタと小刻みに振っているかのような残像感を錯視として生み出しています。
ただし、デザインに凝ったLINE 特殊文字 顔文字の中には、環境依存文字(Unicodeの特殊結合文字や一部の絵文字コード)を過剰に含んでいるものもあります。受信側の端末フォントによっては意図した表示にならず、「□(豆腐)」のような空白文字に化けてしまうリスクがあるため、メッセージアプリで送る際は標準的な記号で構成されたシンプルな造形を選ぶのが無難です。