手軽さから愛用者が急増している100均のシリコン型ですが、SNSや口コミコミュニティでは「型から外すときに生地がボロボロ崩れた」「底面だけ白っぽくて火が通っていない」という失敗談が散見されます。
シリコン素材は熱伝導率が金属製に比べて低く、熱がじんわりとしか伝わりません。この問題を解消するためには、以下の2点を徹底する必要があります。
1つ目は、型への油脂塗布です。シリコン型は「油不要で外れる」と謳われることが多いものの、油分の少ないヘルシー生地を焼く際は、薄くバターや油を塗っておかないと高確率で生地が貼り付きます。
2つ目は、天板ごとの予熱です。オーブンで人気のドーナツレシピを実践する際、天板も一緒に予熱しておき、高温になった天板の上にシリコン型を載せることで、下火が素早く伝わり底面の生焼けや焼きムラを防止できます。