日曜日に皮膚科を受診するにあたり、最もトラブルになりやすい決定的な注意点が「薬の処方日数」と「検査の制限」です。
休日診療を担当する医師は、「応急処置」を基本方針として診療を行う場合があります。そのため、普段通院している患者であっても、休日受診では「月曜日や平日にかかりつけ医を受診するまでのつなぎ」として、数日分(2〜3日分)の対症療法薬しか処方されないケースが存在します。「一度の受診で1ヶ月分の保湿剤や定期薬をまとめてもらおう」と考えて受診すると、希望通りの処方が受けられないことがあるため留意が必要です。
また、アレルギーの血液検査や皮膚生検といった特殊な検査は、検査機関の休業に伴い日曜日は受け付けていない医院がほとんどです。確定診断や根本的な治療方針の決定は、平日に改めて再受診することを前提として計画を立てておきましょう。