沖縄の青の洞窟を訪れる上で、満足度を決定づける最大の要素が「エントリーする時間帯」です。洞窟内の明るさや青さのグラデーションは太陽の高度と連動しており、求める体験によって狙うべきタイミングが異なります。
太陽の光量が最大化する11:00〜13:00前後は、水中に差し込む光の柱(光線)が最もクリアに見える時間帯です。洞窟全体の水深まで光が行き届き、発色の鮮やかさはピークを迎えます。ただし、この時間帯は観光バスやレンタカーで訪れる旅行者が一堂に会するため、洞窟内の水面が人で埋め尽くされ、入場待ちの渋滞が発生しやすいというデメリットを抱えています。
静寂の中で神秘的な世界を独占したいのであれば、早朝7:00〜8:30の始発便、もしくは15:30以降の夕刻便を選択するのが業界で知られる鉄則です。特に早朝は海の透明度が高く、他のツアー客が少ないため、水面を乱す波打ちが抑えられ、鏡のように澄んだ青をじっくりと堪能できます。