男の子・女の子を問わず、現場で圧倒的なリクエスト数を誇るのが剣の工作です。しかし、芯のまま振り回すと硬すぎて怪我をするリスクがあります。ここでは安全性と耐久性、そして見た目の格好良さを両立したラップの芯で作る剣の作り方について、ラップの芯工作 詳細手順まとめとして解説します。
【用意するもの】
- ラップの芯:1〜2本
- 新聞紙:2〜3枚
- 緩衝材(プチプチシートまたはウレタンシート):適量
- アルミテープまたはカラービニールテープ(銀色、黒色など)
- ダンボール端材(鍔・つば用):約10cm四方
- ハサミ、クラフトテープ
ステップ1:芯の内部補強と打撃面のクッション加工
まず、新聞紙を硬く細長く丸め、ラップの芯の空洞部分にぎっしりと詰め込みます。これにより、強い衝撃が加わっても芯が途中で折れ曲がる事故を防ぎます。次に、刀身となる部分の外周に緩衝材を2〜3重に巻きつけ、クラフトテープで固定します。芯の先端部分は特に危険なため、緩衝材を折り返して丸みを持たせ、打撃時の衝撃を完全に逃がす構造を作ります。
ステップ2:鍔(つば)の切り出しと装着
ダンボールの端材を円形や楕円形、あるいは十字型にカットし、中央にラップの芯の外径に合わせた丸穴を開けます。芯の持ち手側から約15cmの位置まで鍔を通し、グラつかないよう両側からテープでしっかりと固定します。鍔があるだけで強度が向上するだけでなく、見た目のリアリティが一気に跳ね上がります。
ステップ3:テープコーティングとグリップの仕上げ
刀身部分に銀色のアルミテープを空気が入らないようシワを伸ばしながら貼り付けていきます。持ち手(グリップ)部分には黒や赤のビニールテープ、あるいは百円均一で手に入るテニスラケット用グリップテープを斜めに巻き重ねます。これで、適度な重量感がありながら、当たっても痛くない「安全かつ本格的な伝説の剣」が完成します。