OSの大型アップデート後などにマウスの右クリックが反応しない事象はWindows11やWindows10の双方で度々報告されています。これはOS標準のマウスドライバーや専用制御ユーティリティとの互換性に不整合が起きるためです。
スタートボタンを右クリック(キーボード操作なら「Windowsキー + X」)し、「デバイスマネージャー」を起動します。「マウスとそのほかのポインティングデバイス」の項目を展開し、接続中のマウス名、または「HID準拠マウス」を確認してください。
該当デバイスに黄色の警告マークが表示されている場合は、デバイスマネージャー上でマウスのエラーが発生しています。デバイス名を右クリックして「ドライバーの更新」を選択し、自動検索を実行します。それでも改善しない場合は「デバイスのアンインストール」を実行後、PCを再起動してください。Windowsの再起動時に標準ドライバーが自動的に再インストールされ、破損した制御情報がリセットされます。ゲーミングマウスなど専用ソフトウェアを使用する製品では、メーカー公式サイトから最新のファームウェアと制御アプリを再取得して適用するのが確実です。