大会前から激しいトラッシュトークが展開されていた看板選手同士のマッチアップも、期待を裏切らない熱闘となりました。
こめお選手と黒石高大選手の戦いは、互いに一歩も引かない打撃戦へ発展。本戦では互角の攻防が続きドロー判定となったものの、延長ラウンドで黒石選手が的確なストレートと首相撲からの膝蹴りで有効打を積み重ねました。判定理由としては、手数の多さに加えてクリーンヒット数で黒石選手が上回ったことが明確な決め手となり、5-0のユナニマス判定で黒石選手の手が上がりました。試合後に両者が抱き合い涙を流す姿は、視聴者の胸を熱くさせました。
また、ヒップホップ界の大物ラッパー・梵頭選手と瓜田純士選手の因縁対決も延長戦までもつれ込みました。的確なジャブで距離を支配し、プレッシャーをかけ続けた瓜田純士選手が判定勝利を収め、アウトサイダー創成期を支えた男の意地を見せつける形となりました。