検定当日のタイムスケジュールを事前に知っておくことは、心理的な不安を緩和するために欠かせません。卒業検定当日の流れと時間の一般的な進行モデルは以下のようになります。
- 集合・事前オリエンテーション(約30分〜45分):視力検査、当日の受検コース発表、注意事項や中止項目の説明。受検番号とペア(同乗順)が確定。
- 路上検定(受検生1人あたり約20分〜25分):2人〜3人が1組となり検定車へ。1人が運転し、もう1人は後部座席で待機(同乗観察)。所定の路上コースを走行し、途中で運転手を交代。
- 所内課題(約5分〜10分):路上検定終了後、教習所内のコースへ戻り、指定された方向変換または縦列駐車を実施。
- 個別アドバイス・講評(約5分):検定員から運転の傾向や注意点について簡単なフィードバック(この時点では合否は明言されないことが多い)。
- 合否発表・卒業証明書交付(約1時間〜1時間30分):採点集計後、合格発表。合格者には卒業証明書が交付され、運転免許センター(本免許学科試験)への手続き説明が行われる。
拘束時間は全体で約3時間〜4時間程度に及びます。待機時間も長いため、直前に糖分を補給したり、深呼吸を行ったりして集中力を切らさない工夫が求められます。