親指突き指のテーピング決定版!一人で巻く手順と骨折の見分け方

親指突き指のテーピング決定版!一人で巻く手順と骨折の見分け方

親指突き指のテーピング決定版!一人で巻く手順と骨折の見分け方に関する注目トピックを分かりやすく解説します。関心のある方は必見です。

親指の突き指において最も重要なのは、痛む関節の可動域を適切に制限し、側方や後方へのストレスを遮断することです。親指には指先側の「IP関節(第一関節)」と、付け根部分の「MP関節(第二関節・付け根)」があり、受傷部位によってアプローチが異なります。ここでは、一人でも手早く確実に巻ける手順を整理します。

使用するテープは、しっかり関節をロックしたい場合は38mmまたは25mmの非伸縮性ホワイトテープ、日常動作の自由度を少し残したい場合や筋肉のサポートにはキネシオロジーテープ親指固定を組み合わせるのが基本です。

親指 第一関節 テーピングを行う場合は、関節を挟むように細めのテープ(19mm〜25mm)を巻き、関節の曲げ伸ばしを抑制するクロスサポートを側面に配置します。一方、球技で頻発する親指の付け根 テーピング固定では、手首をアンカー(土台)にしたフィギュアエイト構造が必須となります。

一人で巻く親指突き指テーピングの巻き方の手順は以下の4ステップです。

  1. 手首のアンカーテープ:手首の骨の出っ張り(手根骨周辺)よりやや腕側に、締め付けすぎない強さでテープを1周半巻いて土台を作ります。
  2. 親指の先端アンカー:親指の第一関節と爪の間あたりに、軽く1周テープを巻きます。鬱血を防ぐため、強く引っ張らないよう注意してください。
  3. V字サポート(フィギュアエイト):手首のアンカーから親指の付け根(MP関節)の外側を経由し、親指の腹を回って再び手首のアンカーへと戻るラインでテープを交差させます。このV字ラインを2〜3本、少しずつ角度をずらして重ね貼りすることで、関節の横ブレを強力に抑えます。
  4. ロックと仕上げ:手首と親指先端のアンカー部分に再度テープを1周巻き重ね、端が剥がれないよう密着させます。最後に手を軽く握り、指先の色が白や紫色に変色していないか(血行障害がないか)を確認します。
山本 拓海
著者

山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。