都心超高級マンション市場において、パークコート虎ノ門愛宕タワーの取引相場は堅調極まりない推移を見せています。近隣の大規模複合再開発が街のプレミアム性を一段と引き上げた結果、築年数の経過を感じさせない強気な成約事例が相次いでいます。
大手不動産流通機構(レインズ)の直近取引データおよび登記情報によると、専有面積50㎡台の1LDKから100㎡超のプレミアムフロアに至るまで、成約坪単価は1,100万〜1,300万円台が中心帯です。低層階のコンパクト住戸であっても1億5,000万円前後から、上層階の角住戸では3億円から5億円超の価格帯で取引が行われています。
賃貸市場においても、1LDK(約55㎡)で月額40万〜48万円前後、2LDK(約75㎡〜85㎡)で月額60万〜75万円前後の募集条件が定着しています。表面利回り自体は3%台前半に落ち着いているものの、空室が発生しても即座に次の入居者が決まる流動性の高さは、都心プレミアム物件ならではの強みです。