縦書き英語の向きと組版ルール徹底解説|Word・イラレ設定の正解にまつわる最新トピックを詳しく紐解きます。
日本産業規格(JIS X 4051「日本語文書の組版方法」)および出版界の慣例に基づく、文字種別の標準処理基準を一覧表に整理しました。
文字種・表記対象推奨される組版処理具体的な文字例・文字数編集部の見解・実務上の注意点英単語・英文フレーズ時計回り90度回転(半角)Apple, SDGs, Copyright4文字以上の単語は無理に縦中横にせず、90度倒すのが視認性において圧倒的に有利。略語・頭字語(2〜3文字)縦中横(半角)AI, EU, PR, SNS, WHO3文字までは視認性が保たれるが、4文字(NASA等)は行幅を突き破るため回転推奨。1文字のアルファベット正立配置(全角または半角正立)A案・B案, タイプX1文字であれば正立させても縦のリズムを乱さない。フォントのセンター揃えに配慮。縦書き文章の数字表記2桁は縦中横、3桁以上は漢数字または回転24日(縦中横)、三千人(漢数字)文脈が文学調なら「漢数字」、ビジネス・データ系なら「縦中横」で統一感を担保する。ハイフン・ダッシュ処理回転または縦組み用記号に置換Wi-Fi, on-line長音符(ー)と混同しないよう注意。回転単語内のハイフンは英字と一緒に回転させる。