生理用品の収納において最大の課題となるのが、外装パッケージやビニール素材から生じる特有の生活感です。どれだけトイレ掃除を念入りに行っていても、カラフルなパッケージが見えるだけで空間全体の雑多な印象が強まってしまいます。そこで昨今、賢いユーザーの間で話題を呼んでいるのが、生理用品の存在感を完全に覆い隠す「カモフラージュ収納」です。
なかでも評判を集めているのが、海外風のクラフトペーパーバッグや、インテリアショップで手に入る洋書風のブック型ボックスを活用するテクニックです。一見するとトイレには無縁のおしゃれな雑貨に見えるため、来客があっても中身が生理用品であるとは誰も気づきません。「棚にそのまま置いてあるだけで可愛い」「友人が来ても全く恥ずかしくない」と、SNSでも絶賛の声が相次いでいます。
見た目を隠すと同時に忘れてはならないのが、取り出しやすさを担保する基本設計です。普段使いの「昼用」、かさばる「夜用」、そして「おりものシート」をあらかじめ用途別に仕分けしておくことが欠かせません。片手でワンアクションで開閉できるフラップ式ケースや、引き出し式のコンパクトボックスに分けてセットしておけば、体調がすぐれず余裕がない時期でもスムーズに必要なアイテムを手に取ることができます。