フルセルフレジやスマートレジ(イオンの「レジゴー」など)の全国的な配備に伴い、主戦場は「店員に頼む」から「自分でスマートに使いこなす」形へと完全に移行しました。しかし、ここでも多くのユーザーが「重量計のエラー停止」という新たなトラップに直面しています。セルフレジ用レジカゴ保冷バッグ使い方には、機械の誤作動を防ぐ決まった手順が存在します。
一般的な重量検知型セルフレジでは、精算前にカゴ台の上に私物バッグを置くと「不正な商品追加」と判定されて画面がロックされます。これを防ぐための基本ステップは以下の通りです。
- 初期計量ボタンの活用:画面上の「マイバッグを使用する」ボタンを押し、アナウンスに従ってバッグのみを計量台に置いてセンサーに初期重量(ゼロ点調整)を認識させる。
- 底面の展開と自立:自立しないバッグはスキャン作業中に倒れ、センサーの重心バランスを崩してエラーを引き起こすため、マチを完全に広げて安定した箱型をキープする。
- 重心安定パッキング:スキャンしながら、底面に冷凍食品や牛乳パックなどの重厚なアイテムを配置し、上層にパンや卵を逃す。
スマートカートやハンディ端末を使用する店舗(Scan&Go等)であれば、入店時にカート付属のカゴへ最初からバッグをセットし、スキャンしながら順次詰め込むことで、会計後の袋詰め工程を文字通り「0秒」で完了させることが可能です。