長男の太一さんが競技生活を終えて社会人となり、長女の真帆さんも自立。次女の真凜さんもプロスケーターとして新たな道を歩み、三女の望結さん、四女の紗来さんもそれぞれ大人へと成長を遂げました。
本田真紀さんの現在は、かつてのような早朝から夜遅くまで兄妹全員の送迎に追われる日々からは一歩退き、成長した子どもたちを温かく見守る穏やかな生活へと移行しています。それでも、望結さんや姉妹たちが実家に戻った際には、変わらず愛情の詰まった手料理で迎え入れ、多忙な日々を送る娘たちの心の拠り所であり続けています。
長年にわたる献身的な子育てを終えつつある真紀さんの姿は、ひとつの大役を果たした母親としての威厳と、家族への尽きない愛情に満ちあふれています。