せっかく農園に足を運ぶなら、一番美味しい状態の果実を選びたい。JA全農ちばの専門家によると、美味しいイチゴを見分けるポイントは「ヘタの反り返り」と「ツブツブ(種)の埋もれ具合」だという。ヘタの下まで深みのある赤色に染まり、種周辺の果肉が盛り上がっているものが、太陽の光を極限まで浴びた完熟の証だ。
混雑を回避して最高のいちご狩りを楽しむための裏ワザも存在する。多くの訪問者が集中する11時〜13時を避け、開園直後の「一番乗り枠」を狙うのが鉄則だ。朝一番のハウスには、前日夕方から夜間にかけて糖度を蓄えた完熟果実が最高の状態で残されている。