Q1:さつまいもの品種によってカリカリ感や仕上がりに差は出ますか?
A1:明確な差が出ます。「紅あずま」「鳴門金時」などのホクホク系・粉質品種は、水分が少なく表面がカリッと仕上がりやすいためスティック調理に最適です。「安納芋」「紅はるか」などのねっとり系品種は糖度が高くジューシーな反面、焦げやすく柔らかくなりやすいため、片栗粉をやや多めにまぶしてじっくり低温加熱するのがコツです。
Q2:片栗粉の代わりに小麦粉や米粉を使っても作れますか?
A2:代用可能です。米粉を使用すると片栗粉以上に油切れが良く、ザクザクとしたクリスピーな食感に仕上がります。小麦粉(薄力粉)を使用すると、カリカリというよりもしっとりサクッとした天ぷらやフリッターに近い優しい口当たりになります。
Q3:皮はむいてからスティック状にカットした方が良いですか?
A3:基本的には皮付きのままがおすすめです。皮の付近には食物繊維や抗酸化作用を持つポリフェノール(アントシアニン等)が豊富に含まれており、揚げた際の香ばしさと彩りも向上します。ただし、離乳食・幼児食用として作る場合や、口当たりを極めて滑らかにしたい場合は皮をむいて調理してください。