海外サイトで175ドルの商品をクレジットカード購入する場合、画面に表示された為替レートがそのまま適用されるわけではありません。ここにはカード会社特有の2つのコスト要因が隠されています。
1つ目はクレジットカード 海外決済 手数料(事務処理手数料)です。VISA、Mastercard、JCBなどの国際ブランドを介して決済を行うと、基準レートに対して約2.20%〜3.85%程度の手数料が加算されます。仮に1ドル=150円(基準額26,250円)で事務手数料が3.0%かかった場合、上乗せ額は約787円となり、実際の請求額は約27,037円まで膨らみます。
2つ目はクレジットカード 為替レート 反映タイミングのズレです。適用される為替レートは「注文ボタンを押した瞬間」ではなく、現地の加盟店からカード会社へ「売上データが到着した日(通常2〜4日後)」のレートが採用されます。注文後に急速な円安が進んだ場合、請求確定時に予想以上の金額になるケースがある点に留意してください。