物語の舞台は、生徒の非行や無気力化に悩む工業高校の電気科。新任として赴任した諏訪いづみは、周囲の冷ややかな視線を浴びながらも、問題児とされる生徒たち一人ひとりの家庭環境や心に抱えた孤独に寄り添っていきます。
万引き、暴走族との抗争、退学の危機、将来への不安といったリアルな思春期の痛みが毎回リアルに描かれました。そして迎えた感動の最終回では、卒業や進級を前にバラバラになりかけたクラスが諏訪先生の熱意によって結束。学校という枠組みを超えて本物の信頼関係を築き上げた生徒たちが、それぞれの明日へと力強く踏み出す姿は、多くのファンの涙を誘いました。