Q1:試合中に差別チャントが起きた場合、試合はどのように進められますか?
A1:FIFAが定めた「3ステッププロトコル」が適用されます。第1段階で主審が試合を一時停止しスタジアムアナウンスで警告、第2段階で選手をロッカールームへ一時引き揚げさせ、それでも収まらない場合は第3段階として試合が完全中止(没収試合)となります。
Q2:差別行為を行ったサポーター個人にはどのような罰則がありますか?
A2:各クラブやリーグによる無期限のスタジアム入場禁止(出入り禁止)処分に加え、英国やスペインなどではヘイトクライム(憎悪犯罪)として警察に逮捕され、懲役刑や罰金刑などの前科がつくケースが増加しています。
Q3:Jリーグでは現在どのような差別防止対策が行われていますか?
A3:差別的意図を含む横断幕や旗の持ち込み・掲出の厳格なチェック、警備カメラによる監視に加え、選手・スタッフ・サポーターを対象とした人権啓発研修を実施。違反者に対しては毅然とした入場禁止処分を行っています。 (出典: サッカー 差別(Yahoo!ニュース))