「作った風車がうまく回らない…」というトラブルは、以下の3つのポイントを見直すだけですぐに解決できます。ちょっとした物理の法則を意識するだけで、息で回る簡単な風車へと仕上がります。
① 中心穴の「遊び(ゆとり)」を広げる
軸を通す折り紙の中心穴がキツすぎると、軸と紙が干渉して回転が止まります。針や千枚通しで小さな穴を開けた後、つまようじを根元まで通して穴を少しグリグリと広げ、羽がグラグラ揺れる程度の余裕を持たせましょう。
② スペーサー(摩擦防止パーツ)を挟む
風車が回らない原因の9割は、「羽の裏面」と「持ち手(ストローや割り箸)」が擦れ合っていることにあります。羽と持ち手の間に、長さ3〜5mm程度に切った細いストローや手芸用ビーズを1粒通してください。これだけで接触面積が激減し、驚くほど滑らかに回り始めます。
③ 羽に指を入れて「風の受け皿」を整える
羽が完全に平らになっていると風が逃げてしまいます。4枚の羽それぞれの袋部分にそっと指を入れ、立体的なふくらみを持たせることで、弱い息でも確実に回転エネルギーへと変換されます。