実際に宿泊した利用者のブログ記事やSNS上の声を精査すると、ウエストウイング独自の快適性と仕様に対する高い満足度が浮かび上がる。特に評価が高いのが、1階に設けられた宿泊者専用のラウンジスペースだ。
ウエストウイングの朝食は、本館のフルビュッフェとは異なり、ラウンジでの軽朝食スタイルが採用されている。焼きたてのクロワッサンやデニッシュ、温かいスープ、フレッシュなサラダ、挽きたてコーヒーなどが効率よく用意されており、「早朝フライト前にサクッとエネルギー補給をしたい」という実利志向の利用客から好評を得ている。日中はフリードリンクを備えたワーキングラウンジとしても機能し、フライト前の残務処理やPC作業にも集中できる。
客室設備においては、全室にシモンズ製高級ベッドが導入されており、限られた睡眠時間でも深い休息が得られる設計だ。高速Wi-Fi、加湿空気清浄機、マルチ充電ケーブル、デスク周りの電源ポート配置など、ビジネスパーソンが求めるインフラは申し分なく整備されている。
アメニティ類は1階ロビーのアメニティバーから必要なアイテムをピックアップするスマートな形式を導入。基礎化粧品や入浴用アイテム、JALロゴ入りの上質なナイトウェアなど、シティホテル基準のクオリティがしっかり維持されている。