蛍光灯スターター型とは?見分け方やLed交換の火災リスクを徹底解説

蛍光灯スターター型とは?見分け方やLed交換の火災リスクを徹底解説

蛍光灯スターター型とは?見分け方やLed交換の火災リスクを徹底解説の基礎知識と応用に迫る! わかりやすい言葉でご紹介しています。

Q1:点灯管(グロー球)を新品に取り替えてもチカチカして明かりが点きません。何が原因ですか?
A1:新品の点灯管にしても点かない場合、蛍光灯ランプ自体の寿命か、あるいは器具内部の安定器が故障して電力を供給できていない可能性が高いです。また、点灯管には「FG-1E」「FG-1P」「FE1E」など複数の規格があり、器具のワット数(20W形や40W形など)に適合しないグロー球を取り付けている場合も点灯不良が起きます。

Q2:スターター型の器具に、間違えて「ラピッドスタート形(FLR)」の蛍光管を装着するとどうなりますか?
A2:基本的には点灯しません。仮に運良く点灯したとしても、電極に無理な過電圧がかかり続けるため、数日から数週間で管の両端が激しく黒ずんで玉切れになります。場合によっては安定器に余計な負荷がかかって異常発熱を誘発するため、必ず器具の指定型番(FL記号)と一致するランプをご使用ください。

Q3:賃貸住宅に住んでいますが、勝手に器具交換やバイパス工事をしても良いのでしょうか?
A3:勝手な工事は厳禁です。賃貸物件の照明器具はオーナー(大家)の所有物であるため、配線変更を伴うバイパス工事や器具の撤去は退去時の原状回復トラブルになります。管の寿命が切れた際はまず管理会社や大家に連絡し、「2027年問題もあり経年劣化しているため、器具ごとのLED化をお願いしたい」と交渉するのが賢明な手順です。

小林 直樹
著者

小林 直樹

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。