解散発表直後から2026年末のラストステージにかけて、ネット上のファンコミュニティやSNSでは無数のリアクションが飛び交いました。当時のネットの反応とファンの心情は、大きく3つの傾向に分類されます。
第一に、「青春の象徴が終わってしまう喪失感」です。「Follow Me」や「ごめんなさいのKissing You」を聴いて育った10代・20代の女性ファンを中心に、「私の青春そのものだった」「辛い受験期や部活の支えだった」という感謝と別れを惜しむ声がTwitter(現X)のトレンドを独占しました。
第二に、「コロナ禍によるツアー中止への無念」です。本来であれば全国のアリーナで直接ファンに別れを告げるはずだったラストツアーが中断され、「生で11人のパフォーマンスを観たかった」「最後の瞬間を直接共有したかった」という悔しさが募りました。
その無念を昇華させたのが、2026年12月28日に配信されたラストライブの圧巻のセットリストでした。デビュー曲「Celebration!」から始まり、「北風と太陽」「シンデレラフィット」、そして11人の絆を歌ったラストシングル「ELEVEN」まで、全29曲におよぶ全力のステージが展開されました。画面越しでありながらも、一糸乱れぬパフォーマンスと涙ながらに交わされた感謝のメッセージは、多くの視聴者の胸を打ち、有終の美として語り継がれています。